丸井グループはいかにしてESG経営先進企業になったのか

大手メディア
スポンサーリンク

 日本の小売業界で、新しいビジネスモデルに挑戦する先進企業として知られる丸井グループ。これまで“売らない店舗”として従来の店舗から体験型ストアへの転換を推進するなど、新たな領域に参入してきた。その丸井グループはESG(環境、社会、ガバナンスを重視した会社運営)でも高い評価を得ている。ESGの格付けランキングとして知られる「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」でもスコア96と高得点をマークしている。
 丸井グループは2016年、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスの取り組みがビジネスと一体となった“共創サステナビリティ経営”を行うためにESG推進部を新設し、情報開示の強化・推進の体制を整えてきた。どのようにしてESG経営先進企業になったのか。そのきっかけを同グループの関崎陽子サステナビリティ部長に聞く。
WWD:サステナビリティの分野の先進企業にとって、そうなる契機は自社とサプライチェーンの環境負荷を知ったとき、と聞くことが多くあります。丸井グループのきっかけは何でしたか?
関崎陽子サステナビリティ部長(以下、関崎):丸井グループでは、以前より省エネ・省資源をはじめ環境保全に配慮した取り組みを進めてきましたが、大きなきっかけになったのは2005年のCSR推進部(17年4月サステナビリティ部に)発足でした。それを機に環境省が定める「環境会計ガイドライン」や「温室効

リンク元

スポンサーリンク
大手メディア
adminをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました