連載「憧れの逸品」No.157 プリティ・ウーマンが惚れたフレッドのリング。

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オペラ観劇のために真っ赤なドレスに身を包んだヴィヴィアンがあらわれると、エドワードは「これを君に」とケースを取り出し、開けてみせる。ヴィヴィアンが覗き込み、恐る恐る手を差し入れた瞬間、エドワードは勢いよく蓋を閉じた。指を挟まれたヴィヴィアンはつかの間呆気にとられ、笑いが爆発する。
『プリティ・ウーマン』のあまりにも有名なこのシーンの名脇役が〈フレッド(FRED)〉だった。ヴィヴィアンが目を輝かせたケースのなかには、〈フレッド〉のハートをモチーフとしたネックレスが鎮座していた。
映画はエドワードがバラを携え、ヴィヴィアンを迎えに行くところで終わる。もしそのまま結婚していたなら、ふたりはここで紹介するブライダルリングをきっとつけたに違いない。
細身のリングにダイヤモンドを敷き詰めた繊細極まりない「フレッド フォー ラブ」、メゾンのアイコンであるケーブルデザインをブラッシュアップした「フォース10」、フランス語で “一目惚れ” の意となる、丸みのあるスクエアフォルムを具現した「クードゥ フードゥル」──。ブライダルリングならではの気品を備えながら、ブライダルリングの “型にはまらない” 独創性がある。オペラを観に行くときにはもちろん申し分のないリングだけれど、普段使いに物足りなさや気恥ずかしさを感じることもない。カジュアルなスタイルをいい塩梅でドレスアップしてくれるリングだ。
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